often(オフトン)です。

古着などの中古品を扱う商売をする場合、

「古物商」を名乗るべく、

「古物商許可申請」が必要になります。

といっても、

海外仕入れや私物のコレクションを販売

する場合は必要ないそうなので、

古着屋さんなら必ず取得しているかというと

そんなことはありません。

なのでもし、

仕入れは海外買い付けのみ！

という事であればわざわざ取得する

必要はないのですが、

国内仕入れや買取を行うつもりなら

取得した方が安心です。

当店はというと、

まだ始めたばかりで実は現時点では

私物コレクションが主なラインナップと

なっておりますが、

今後は国内仕入も行う予定なので、

古物商、取得せな！ということで、

早速、先日申請に行ってまいりました。

申請に行くって、何処に？

書類は何が必要なの？？

ってなりますよね。

申請場所はずばり、

警察署です。

意外な感じもありますが、

盗品が流れてきた時に把握する為、

警察の管轄みたいです。なるほど。

必要書類は以下に記載がありました。

↓

古物商許可申請

(出典:警視庁ホームページ)

このページを見ると、

色々ややこしそうだな、、、

と気後れしそうになりますが、

基本的にはGoogle先生に聞けば

すぐ分かるので大丈夫です◎

「古物商 申請」とかで検索すれば

書き方など親切に書かれた記事がたくさん

出てくるので、細かい内容については

ここでは割愛しますね。

次回の記事で

実際に行ってどんな流れだったか等を

解説していきたいと思います。

需要あるのかわかりませんが^^;

どなたかの参考になれば幸いです。

ではまた。

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